◆品川TOPICS◆国民年金の納付率が2010年度は最低になる公算。4割以上が保険料を支払っておらず、背景に制度不信を上げていたが。 [新聞解説]

国民年金は老齢時の生活を保障する年金の基礎となるものだが、この保険料の納付状況が年々低下しており、2010年度は58.2%になる公算だ。

サラリーマンの主婦など保険料の支払いが不要の「第3号被保険者」や低所得を理由に保険料の支払いを免除されているを含めた、より実態的な実質納付率は2009年度は43.4%まで低下しており、年金財政への影響が懸念されている。

日経新聞では、その背景に「年金不信」をあげているが、そうであるならば政府の責任は重いのでは?早期に抜本的な対応策を講じなければならないだろう。
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