希望者全員が65歳まで働ける企業は半分。 [新聞解説]

年金支給開始年齢の引き上げを厚労省が検討していますが、この場合に併せて考えることは、引き下げられた支給開始年齢まで働けることができるかです。

今朝の新聞記事では、希望者全員が65歳まで働けることができる企業は全体の半分程度であり、大企業に至っては24%ということです。
昨今の経済情勢により、企業の多くが労働者を多く抱え込む余裕が無いということです。

年金制度の不備のツケを国民や企業に負担させるしかもうアイデアがないのでしょうかね?

昨日もコメントしましたが、65歳の支給開始年齢を引き上げることは問題がありすぎです。

支給開始年齢は変えず、支給額を引き下げるべきです。


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