震災で被災した労働者の遺族からの労災申請が急増しているとのこと。行方不明の労働者の死亡認定が今回、緩和されたことによります。 [新聞解説]

行方不明の被災者。ほとんどが津波の被害に遭われたようで、ご遺体が見つからないことから死亡推定(通常1年)に時間が掛かり、労災申請ができない状態でした。

今回、死亡推定が1年から3ヶ月に特例措置により緩和され、必要な書類も大きく簡略化されましたので、労災の申請が急増しているようです。

生活のために申請をご決断された、ご家族の心中をお察しするとともに、亡くなられた方のご無念はいかばかりかと思います。


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