労働保険と健康保険・厚生年金保険の手続き一元化が始まりそうです。 [品川トピックス]
昨日、6月27日の労働政策審議会で「受付窓口のワンストップ化」にむけて、令和2年1月1日から
〇労働保険成立届について
事業主が、健康保険法および厚生年金保険法上の「新規適用届」または雇用保険法上の「適用事業所設置届」と併せて提出しようとする場合においては、年金事務所、労働基準監督署またはハローワークにて受け付けることができる。
成立届に必要な概算保険料申告書についても、同様に、年金事務所、労働基準監督署またはハローワークにて受け付けることができる。
(ただし、以下に関するものを除く事業に限る)
・有期事業
・労働保険事務組合に労働保険事務の処理が委託されている事業
・二元適用事業
以上が可能となるようです。
法制化は今後の検討事項ですが、これをきっかけにワンストップ化が進むとよいですね。
〇労働保険成立届について
事業主が、健康保険法および厚生年金保険法上の「新規適用届」または雇用保険法上の「適用事業所設置届」と併せて提出しようとする場合においては、年金事務所、労働基準監督署またはハローワークにて受け付けることができる。
成立届に必要な概算保険料申告書についても、同様に、年金事務所、労働基準監督署またはハローワークにて受け付けることができる。
(ただし、以下に関するものを除く事業に限る)
・有期事業
・労働保険事務組合に労働保険事務の処理が委託されている事業
・二元適用事業
以上が可能となるようです。
法制化は今後の検討事項ですが、これをきっかけにワンストップ化が進むとよいですね。